将来のお金を考える

お金の育て方とは

皆様、こんにちは。日頃からお仕事お疲れ様です。ここでは、現在の収入(お金)を育てるための基礎知識をお届けしたいと思います。お金は大きく二つに分類されます。まず一つ目は、使い道が決まっている生活費(※月々必ず必要な固定費)。二つ目は、余裕資金(※長期的に保有していくであろう資金)。厳密に言うと、使い道が決まっている資金は、更に二つの資金に分類され、日々出入りするお金と目的が決まっているお金(ためるお金)に分けて考えるといいでしょう。それぞれのお金の目的や使う時期などから、詳しく解説していきたいと思います。

使い道が決まっているお金 余裕資金

           ↓            ↓

使えるお金

日々出入りするお金

ためるお金

目的が決まっているお金

ふやしたいお金

将来のためのお金

 生活資金・突然の出費(入院費、冠婚葬祭費)・家電の買い替えなど  住宅費・教育資金・車の買い替え・車検・旅行費など  老後資金・介護費用・医療費・子や孫への援助資金など
 現金化しやすい方法で準備  安定的に運用する方法で準備  ためることよりふやすことを重視する方法で準備
 普通預金・通常貯金  定期預金・個人向け国債  株式・投資信託・変額保険

収入を使い道ごとに分類して、余裕資金については『ふやしたいお金』として、お金に働いてもらうことが重要ですね。効率的にお金に働いてもらうためには、『時間』と『利回り』を味方につけましょう!

『時間』と『利回り』を味方につける

「将来いくら貯めたい!」、「月々いくらづつ貯めたい!」などと思っていても日々の生活に追われるが故に、先延ばしにしてしまいがちですよね。あれよあれよと、時間ばっかり過ぎて一向に貯蓄ができないという方も多いのではないでしょうか。考えてみてください。例えば、今から65歳までに1,000万円貯めるのに毎月必要となるお金は?スタートする時期が5年後から、10年後から・・・計算すると月々の負担額は大きく変わってきますよね。少額からすぐにはじめることが、負担なく時間と金利を味方につけて、効率的な資産形成につながります。

72の法則

資産運用をするうえで、一度は耳にしたことがある方もいるかもしれませんが、簡単な指標として知っておくことをオススメいたします。『72の法則』とは、一瞬で将来の資産計算が出来てしまう魔法の計算式なのです。現在の資産が何%複利で運用すると何年後に2倍になるのかがわかってしまうのです。

(例)

運用利回り1%の場合 72÷1=72年 72年で現在の資産が2倍

運用利回り5%の場合 72÷5=14.4年 約15年で現在の資産が2倍

運用利回り10%の場合 72÷10=7.2年 約8年で現在の資産が2倍

まとめ

お金は生活をするうえで切っては切れない大切なものに違いありません。日本では出口の見えない長きに渡る低金利時代に突入し、バブル期のように銀行や郵便局の定期預金にお金を預けていれば勝手にお金が増え、金利で生活ができた!なんてことは夢物語となりました。これからの時代は、個々にお金としっかり向き合って、最低限の運用知識を身に着けたうえで、自助努力をしながらお金を育てる時代になったことは間違いありません。生活が困窮するような無理はいけませんが、将来必ず必要となる資金計画をしっかりと立てて、今できる範囲からスタートを切る勇気を持つことが成功の第一歩です。是非、参考にしていただければ幸いです。

確定拠出年金(iDeCo)につては→https://chubu631.jp/個人型確定拠出年金idecoとは/

 

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